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おごおりの歴史

おごおりの人物

野田宇太郎

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 詩人であり、出版・編集者でもあり、また「文学散歩」の創始者として有名な野田宇太郎は、郷土(松崎)が生んだ文学者です。
詩人としての活動は、昭和5(1930)年、久留米に出て同人誌「街路樹」に参加したところからはじまります。
昭和15(1940)年に上京した野田は、雑誌「新風土」を編集し、下村湖人の埋もれた原稿「次郎物語」を出版するなど、出版編集者としても活躍しました。
 「文学散歩」の語は、野田の創案によるもので、昭和26(1951)年「日本読書週間」に「新東京文学散歩」を連載したことからはじまります。野田が「文学散歩」の執筆を決意したのは、戦争と戦後の無残な文化遺産、自然風土の破壊に対する文学者としての憤りからでした。藤村記念堂、鴎外記念館、明治村の建設、白秋生家の復元、歴史的風土の保存への情熱と尽力は、「文学散歩」の意義の実践でした。

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