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油屋復原工事の見学(Part2)と風鈴まつりを楽しんできました!


皆さま、ご無沙汰しております。
ワタコ.pngです。


梅雨も明け、一気に暑くなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 さて、3月に油屋復原工事の様子をお伝えしました。あれから気づけば早4ヵ月・・・。なかなか取材に行くタイミングがなく今日までお待たせして申し訳ございません!

言い訳は良いとして「今はどうなってるの~!?」と言うことで油屋の復原工事の様子を見学した後に如意輪寺の風鈴まつりを楽しんできましたので、お伝えしたいと思いま~す。

 


 

油屋に到着しました。綺麗な茶色の屋根が出来ています。素材は茅葺(かやぶき)ではなくガルバニウム鋼板です。将来的に茅葺に復原することも可能にしていますが、火災を考慮してのことなのだそうです。




さて皆さん、ちょっと見えづらいかもしれませんが、これを何というか分かりますか?「持ち送り(もちおくり)」と言って出窓や縁を支えるためのものです。そしてこのデザインを「絵様(えよう)」と言います。“支え”にデザインが施されているなんて素敵ですね。

許可を得て中に入らせてもらいました。

前回訪れた時には無かった竃(かまど)が入っています。高さの違う2口です。竃で料理をしていた様子がボンヤリと頭の中で膨らみます。




ハシゴを使って2階にも上がらせてもらいました。1階と違って天井の高さを間近で感じることが出来、かなり開放的です。



そして天井に火災報知機を発見しました。よく見ると鉄筋も組まれています。屋根もそうですが、火災や耐震に配慮された復原工事なのですね。



2階は7つの部屋が復原されることになっています。客室の出窓は格子になっていて旅籠らしさを感じさせます。今から完成が待ち遠しいですね。



 


 


油屋を後にして、風鈴まつりが開催されている如意輪寺にやって来ました。

境内に入る前から、風鈴たちの合唱とも言えるような音が聞こえてきます。でも風鈴だけあって、その音色はとても涼やかです。風鈴の短冊には願い事が書かれてあり、それを読みながら境内を散策するのも楽み方の一つかもしれませんね。




風鈴まつりを楽しみつつ、本堂で拝ませて頂いて境内に戻ろうかとしていたら、廊下で「胎内めぐり」の案内板を見つけました。少し狭めの通路を進むと、




小さな観音さまが無数に並べられています。

少し微笑んでいるかのような表情が心を和ませます。
観音さま一つ一つを眺めながら奥に進むと、大きめの観音さまが かえる部屋の方に導いてくださいました。

この「胎内めぐり」は本堂の中でもまた違った雰囲気の空間です。
興味がある方は是非立ち寄られてみてはいかがでしょうか。

 


 



さて、今回の探検日記は油屋復原工事の見学(Part2)と如意輪寺の風鈴祭りを楽しんできた様子をお伝えしましたがいかがでしたか?

油屋では秋口に復原工事の一般公開が予定されているそうです。
詳細は決まり次第、古代体験館おごおりのホームページ(外部リンク)に掲載されるとのことですので、是非チェックしてみて下さい。


ではでは、次回の探検日記をお楽しみに!




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